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朝花 美穂
(あさか みほ)

A写_4284.jpg【本名】中村 美穂

1998年10月9日、鳥取県米子市生まれ。
カラオケ店を経営しながら歌と踊りの舞台を務めていた祖母に勧められ、
3歳から一緒に舞台に立つようになる。

家計を助けるため、高校1年の頃からうどん店でアルバイトをしながら歌と踊りを祖母から学ぶ。
ふだんは優しい祖母だったが、芸ごとに関しては妥協がなかった。

その祖母は「笑顔を忘れず、どんなことがあってもステージに穴は開けるな」と言葉を残し、2014年、70歳の若さで天国に旅立った。
今でも唄う時は必ず祖母のお守りを胸元につける。

2年後の2016年、鳥取県三朝町で開かれた『NHKのど自慢』で
島津亜矢の「縁(えにし)」を唄いチャンピオンとなる。

プロ歌手を目指し2017年6月上京。
作曲家の宮下健治氏に弟子入りしレッスンを重ねる。

2018年5月9日 「なみだの峠」でデビュー。

オリコン演歌歌謡チャートで初登場7位を記録し、その後もTop80に18週連続(うち16週はTop50)ランクインするなど大ヒットとなる。

7月30日 鳥取県「大山ブランド会」親善大使、
11月10日 米子市観光協会「米子ふるさと観光大使」拝命。
11月6日「日本作曲家協会音楽祭2018・奨励賞」受賞。

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【米子市観光協会「米子ふるさと観光大使」】

趣味は時代劇を見ることで、特技は祖母(藤間流)から習った新舞踊。
休日にはひとりカラオケの他、舞台衣装や小道具を探すため浅草によく出かける。

台詞入りの楽曲も小さい頃から大好きで、昨年から「歌芝居」という単独の初座長コンサートツアーにチャレンジ。それぞれの歌のテーマを少しお芝居仕立てで演じて歌唱するというコンサートです。たくさんの役を演じ、9回の着替えをしている。
岸壁の母、東京だよおっ母さん、長良川艶歌、天城越え、お吉物語、しゃくなげ峠、風雪ながれ旅など、男も女も演じています。

好きな言葉は「人に尽くすこと」で、花は情熱的なバラを好む。
ライバルは自分で、目標は自分に勝つこと。

あこがれの歌手は美空ひばりさんと五木ひろしさん、尊敬する人は梅沢富美男さん。
「元気と勇気と笑顔をみなさんにお届けしたい」がモットー。


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